いいやまの地域医療を支える医師をお待ちしています
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院長からのメッセージ
飯山赤十字病院は全国に92,長野県内に6ある赤十字病院のひとつです。長野県最北端の岳北地方の地域医療を確保するため,当時の飯山町ほか9ヵ村による病院組合が旧水内社製糸工場跡を病院の敷地・施設等として日本赤十字社長野県支部に提供し,1953年12月10日に開設されました。当時は内科・外科・産婦人科の3診療科で病床数は77床(一般52,伝病25)でしたが,診療科の増設,設備の拡充を図り,1995年には病院を移転新築しました。その後も医療介護制度の変化や地域の医療ニーズに対応して病棟再編を推し進め,現在は急性期60床・回復期リハビリテーション60床・地域包括ケア120床・療養44床,計284床のケアミックス型病院として医療を提供しています。また,訪問看護ステーションおよび通所リハビリテーション施設「ふきのとう」も開設し,在宅医療を充実させるとともに高齢者や慢性疾患に対するケアも行っています。
当院のある北信二次医療圏は長野県最北端に位置し,飯山市,中野市など2市1町3村で構成される人口約8万人の医療圏です。この地域の医療を当院と中野市にあるJA厚生連北信総合病院,佐藤病院そして42の診療所が担っています。急性期医療は当院と北信総合病院が協力しながら,ほとんどの疾患をこの医療圏内で完結できるよう目指しています。心筋梗塞などの循環器緊急疾患は循環器内科と心臓血管外科が充実している北信総合病院で,整形外科疾患は医師が充実している当院で治療するなど協力体制を作り上げました。
当院の特徴は,在宅医療に力を入れている点ですが,2018年6月からは救急科を開設してこの地域の救急患者を断らずに受け入れられるようになり,急性期・救急から亜急性期、慢性期,在宅までを一貫して診療できる体制が整いました。常勤医師が23人(産休の医師がいるため実働21人)と少なく,一人で勤務する診療科もありますが,看護師・コメディカルスタッフはやる気があり,優秀な人材も揃っています。チーム医療を充実させることで医師の負担を減らすよう配慮しており,医師からの評判も上々です。
私たちは,患者さんに「かかって本当に良かった」と思っていただけ,職員が「働いていて本当に良かった」と思える病院を目指して努力しています。飯山市は北陸新幹線飯山駅の開業により,東京にも,金沢・大阪にもアクセスが格段に良くなりました。また,近隣にスキー場や温泉も多くあり,四季それぞれに素晴らしい自然が味わえる環境です。この飯山で生まれ,育ち,生きて本当に良かったと地域の皆さんに思っていただけるような診療を心掛けています。地域医療や在宅医療を志す方には是非お越しいただければと思います。
飯山赤十字病院
院長 岩澤 幹直
飯山市長からのメッセージ
飯山赤十字病院は、長野県の北部・飯山市に位置し、北信医療圏内8万8千900人の救急医療をJA厚生連北信総合病院(中野市)とともに分担し、地域住民の健康と生命を守っています。
「日本一の長寿県」といわれる長野県の中で、飯山市やその周辺は豪雪地帯であることや山間地域が多いことから高齢化が進展しています。高齢者世帯の中には1人では病院を受診できない人もあり、そうした人々への医療提供は欠かすことが出来ません。
一方で、斑尾高原や戸狩温泉、野沢温泉など著名な観光地を有することから、一年を通じて多くの観光客にお越し頂いており、こうした皆様の突発的な体調異変や事故等の際にも適切な医療提供が求められています。
飯山赤十字病院では、地域的な医療ニーズを受け、日常の診療や訪問診療はもちろん、救急医療、脳神経外科、小児科、産婦人科などの多岐にわたる医療を広域に提供する地域の中核医療機関として機能しています。そして、飯山赤十字病院への市民の信頼や期待は非常に高いものが有ります。
ここ飯山市は北陸新幹線飯山駅の開業により、東京まで最速1時間41分、金沢まで1時間15分で結ばれ首都圏や北陸圏とのアクセスが飛躍的に向上しました。とくに県庁所在地の駅である長野駅までは11分で通じるなど、自然豊かなこの地域で働きながら比較的都市的な生活を送っていただくことも可能となりました。
飯山市では、飯山赤十字病院へ着任いただける医師に対して、研究資金(2年200万円/3年300万円)の貸与制度を用意しています。この資金は、飯山赤十字病院で従事いただける期間により返還が免除されるものとしておりますので是非ご活用いただき、より高度な医療の研究・実践のお役に立てれば幸いです。
医療体制の充実は、道路や鉄道などとともに重要な都市インフラであり、市民にとって欠かすことができない大切な都市基盤のひとつです。飯山市の地域医療を支えてくださる医師の皆様のお越しをお待ちしております。
飯山市長 足立 正則
医師からのコメント
副院長の中村が当院の診療についてご説明します
当院は、一般病床240床、療養病床44床の計284床の病床数を持ち、なるべく当院で完結できるよう急性期から療養まで各種病棟を備え、岳北地域で唯一の病院として地域医療を担っております。急性期病床は1病棟60床でDPC算定および7:1看護基準を取得しており、そのほか、地域包括ケア病棟を2病棟120床、回復期リハビリテーション病棟を1病棟60床、医療療養病棟を1病棟44床で運営しております。地域包括ケア病棟は平成26年6月に7:1入院基本料1病棟を変換開設し、平成29年7月からは2病棟に増床、療養病棟は平成27年6月に休床していた1病棟を改装し新規開設しました。
診療科目は21科ありますが、慢性的な医師不足は否めず、一人の常勤医師で担当している診療科や非常勤医師のみで稼働している診療科が多く、地域の総合病院としての役割を十分果たせない部分もあり、常勤医師の確保は当院にとって最重要課題となっております。その一方で、当院では消化器疾患に関する症例が多く、内科や外科による消化器センターを立ち上げることとなりました。整形外科においても外傷や関節疾患等の症例数が多く当院の特徴となっております。平成30年6月からは救急科を開設し、地域の救急患者を断らずに受け入れることができるようになりました。
加えて、多職種(医師・看護師・PT・OT・薬剤師・MSW)による訪問診療体制や、通所リハビリテーション施設を開設するなど在宅療養を支援する体制も充実させております。また、飯山市が「ふるさと納税特典」として実施する森林セラピードックとタイアップするなど、各種保健予防活動にも取り組んでいます。
さらに、信州大学や伊勢赤十字病院をはじめとした他赤十字施設等の協力病院として、地域医療の臨床研修を受け入れたり、大学医学部からの実習生を受け入れるなど、人材育成にも力を入れており、これまで多くの研修医や実習生が当院で学んできました。地域医療の分野において、学ぶべきことや、やりがいは十分あると考えております。また、高齢者の多い地域でもありますので高齢者医療の分野においても同様かと思います。これらの医療の実践に興味をお持ちの先生を歓迎いたします。
診療内容
当院は岳北地域の唯一の総合病院として昭和28年12月に開設、平成7年9月に移転新築、更に平成15年5月に増改築を行いながら、地域住民のためにより良い医療の提供を行っています。特に一次、二次救急医療は365日24時間体制にて入院、外来合わせて年間13,000人余りの救急患者を受入れています。
平日業務 | 午前:外来診療 午後:病棟診療、訪問診療、健診業務など | |
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時間外業務 | 時間外:月30時間前後 宿直:月に1~2回 オンコール体制有 | |
休日業務 | 日直:月に1~2回 オンコール体制有 | |
一日の患者数 | 外来 | 521人 |
入院 | 214人 |
※さらに詳しい内容についてはお問い合わせください。
ある医師の1日
施設紹介
院内の施設を写真でご紹介します。
①見取り図
②CT
③MRI
④マンモグラフィー
⑤骨密度測定装置
⑥X線テレビ装置
⑦検査室
⑧内視鏡室
⑨リハビリ室
⑩アトリウムホール・待合室
⑪診察室
⑫救急外来診察室
アクセス
北陸新幹線「飯山駅」より徒歩約3分上信越自動車道「豊田飯山IC」より車で約10分
地域連携
地域医療福祉連携課では、看護師、MSW、事務職員を配置し、地域の医療と介護の窓口として、診療所や病院、介護保険事業所などと連携・調整をさせていただいております。
地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟の入退院支援、医療職による出前講座の実施など地域の方々や患者さまに向けた業務の充実に努め、地域包括ケアシステムの一翼を担えるよう努力しております。
飯山市の暮らしについて事務の岡田が紹介します
長野県の最北端に位置する飯山市は、四季折々の美しさが最大の魅力です。春には菜の花が咲き乱れ、夏には緑のじゅうたんに囲まれ、秋には山々が紅葉に彩られ、冬には一面の銀世界となります。豊かな自然の中で文化や歴史、伝統と人情などが育まれ、都会では味わうことのできない生活がここにはあります。
平成27年3月に北陸新幹線飯山駅が開業し、東京から最速1時間41分、金沢から1時間15分で結ばれ、交通の利便性が向上しています。当院は飯山駅から徒歩3分でほぼ駅の目の前にあります。
病院周辺には、スーパーやホームセンター、コンビニエンスストアなどがあり日常の生活には不自由しないと思います。また、飯山市ではさまざまな子育て支援を行っており、もちろん待機児童はゼロ。のびのびした自然環境の中で教育を受けることができます。近隣には戸狩温泉、斑尾高原、野沢温泉などのリゾート地を控えスキー・スノーボートをやりたい方にはうってつけです。
気候
四季折々の景観が豊かな気候
飯山市は、飯山盆地を中心にまわりを山々に囲まれ、春から秋にかけては内陸盆地型気候となっており、冬期は日本海からの季節風が、南西の斑尾山から北西の鍋倉山にかけて連なる関田山脈の影響によって上昇気流を生じるため、日本でも有数の豪雪地帯となっています。年平均気温は11.1度、年降水量は1555ミリであり、最深積雪平均は平地で176センチ、山間部で350センチを上回り、一年のおよそ3分の1の期間が雪に覆われますが、除雪・融雪の体制や設備が整っております。
グルメ
いいやまの旬の恵みをどうぞ!
清冽な雪解け水と四季のはっきりした気候は、飯山の豊かな旬の恵みを育みます。飯山自慢のお米をはじめ、きのこやグリーンアスパラガスなどの農産物は全国的にも高い評価を受けています。
また、上杉謙信に野戦食として送ったといわれる笹ずしや、「幻のそば」とも言われるオヤマボクチの葉をつなぎに使用した「富倉そば」もぜひご堪能ください。
自然に囲まれたロケーションの良いカフェやカフェスペースを併設した和菓子店や洋菓子店も数多くあります。北信州の特産品を使ったスイーツをお試しください。
公共施設
充実の施設がたくさんあります!
飯山市には、図書館や美術館をはじめとし、飯山市ふるさと館、女性センター未来などの文化施設があります。また、平成28年1月には2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場のデサインを手掛けた、建築家 隈研吾氏の設計による飯山市文化交流館「なちゅら」がオープンいたしました。教育施設では、市内に中学校2校、小学校7校、保育園・幼稚園が計11か所あり子育て支援に力を入れています。市民体育館、市営プール、市営野球場、多目的運動広場、武道館・弓道場、市営シャンツェ(スキージャンプ台)などのスポーツ施設があります。
交通手段
平成27年3月、北陸新幹線の開通に伴い、在来線飯山駅を移設した新しい「飯山駅」が誕生しました。2階に新幹線と在来線の改札口が、在来線ホームは1階、新幹線ホームは3階にあります。飯山駅観光交流センターが設置され、観光案内所や、休憩・待合室、喫茶室などがあります。駅構内には、信越自然郷アクティビティセンター、コンビニ、そば処、レンタカーの店舗などが入り利便性の高い駅舎となっています。また、駅周辺は3つの広場が整備され、バス・タクシーなどの交通結節点機能や、駐車場やロータリーなども整備され機能が充実しています。
市が運営している「菜の花バス」「コミュニティバス」「乗り合いタクシー」などの公共交通機関のほかに民間の路線バスが1社乗り入れております。
買い物
病院近隣には、スーパー、ドラッグストア、家電量販店、ホームセンター、書店、レンタルDVD、大型衣料品店、ファミレスなどがあり日常生活で必要なものはたいてい揃います。隣の市まで足を伸ばせばイオンもあります。コンビニまでは病院から徒歩1分程度です。
ベイシア飯山店
住所 : 長野県飯山市大字静間1967
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スーパーマーケットとホームセンターが一緒になったような、一か所で食料品から日用品、生活雑貨など何でもそろうスーパーセンターです。
アメリカンドラッグ飯山静間店
住所 : 長野県飯山市大字静間1481
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飯山でおなじみのドラッグストアです。薬だけでなく日用品や食料品も扱っているためちょっとした買い物に大変便利です。
ケーヨーデイツー飯山店(ホームセンター)
住所 : 長野県飯山市大字静間1380-1
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日用品から工具、家具、家電、カー用品、季節商品に至るまでありとあらゆるものが揃っているホームセンター、大変便利です。
働きやすさ
豊かな自然環境の中で教育を受けられます
飯山市では保育施設の待機児童はゼロであり、休日保育や延長保育の拡大を図るなど子育ての支援に力を入れています。そのほかの子育て支援制度としては、第3子以降の保育料が無料となる制度や、中学3年生までの医療費助成などを行っています。さらにママサポートプログラムやファミリーサポートセンターといった、様々な子育て相談や各種検診の体制も整え支援を行っています。
宿舎・社宅
充実の設備と静かな環境の好立地にあります
病院から徒歩10分弱のところにあり、3LDKを中心とした間取りになっています。オール電化、床暖房等設備も充実しています。
いいやまのイベント・レジャーを事務の長針が紹介いたします
いいやまのグリーンシーズンは、「森林セラピー基地」の認定を受けているなべくら高原のブナの遊歩道や小菅地区の樹齢300年の杉並木を歩き、リラックス効果を実感できます。また、長野県と新潟県の県境をつなぐ全長80kmの「信越トレイル」は関田山脈の山麓の集落に暮らす人々の生活文化と深いかかわりを持ってきた自然に触れる絶好のトレッキングルートです。悠々と流れる千曲川の舟下りやラフティング、さわやかな風が吹く高原でスポーツなどもグリーンシーズンならではの楽しみです。
ウィンターシーズンは市街地も田園も野山も一面の銀世界に変わります。斑尾高原をはじめ戸狩温泉、野沢温泉、木島平など近隣にたくさんのスキー場が点在しています。スキーやスノーボードをやられる方にはまさに天国と言ってもいいでしょう。2月に行われる「いいやま雪まつり」や「かまくらの里」も定番です。
観光
自然豊かな飯山は様々なエリアで楽しむことができます
長野県の最北端に位置する飯山市は、唱歌「ふるさと」「朧月夜」などにも歌い継がれてきたような、なつかしい情景が今なお息づく悠久のふるさとです。豊かな自然風土のなかで独特の文化や歴史、伝統と人情が育まれ、「雪国の小京都」とも呼ばれる趣深い寺の街並みや奥深く続く森や高原、四季の彩りをたたえる農作物など、土地土地に様々な魅力があふれています。
職員オススメレジャー
スキー・スノーボード
日本有数の豪雪地帯でもある飯山市には、斑尾高原スキー場と戸狩温泉スキー場があり、周辺にも野沢温泉、木島平、志賀高原などのスキー場が多数点在しておりシーズンを通して楽しめます。
スノーシューハイキング
スノーシュー(かんじき)を履いて一面の銀世界を歩き、思いっきり雪とふれあえます。日常では目にすることができないようなすばらしい景色と、静まり返った雪上で雪を踏みしめる音だけが響く、冬でしか味わえない空気感など、いずれも感動を与えてくれることは間違いありません。
トレッキング
トレッキングには健康増進や自然とのふれあいを目的とした山歩きといった意味合いがあります。「信越トレイル」は長野県と新潟県の県境を結ぶ全長80kmのトレッキングルートです。さまざまなツアーも組まれていますので、気軽に大自然に触れることができます。
職員オススメスポット
雪と寺の町のDining 六兵衛
「富倉そば」や「笹ずし」といった郷土料理から鮮魚料理までを地酒と一緒に楽しむことができるお店です。地産地消を心がけ飯山産の食材を数多く提供してくれています。
うなぎ専門店 本多
うなぎ専門店「本多」は、県外の観光客が旅行プランに組み込むほどの有名店です。代々受け継がれてきた秘伝のタレは甘さが抑えられているためにサラッとしており、後味は醤油が香る、うなぎそのものの味が感じられるタレになっています。
パティスリー・ヒラノ
平日でもオープンと同時にお客様が訪れ、途切れることのない人気のカフェ併設のケーキ屋さんです。ケーキ類やプリンなどが人気ですが焼き菓子も豊富に取り揃えています。スタッフが全員にこやかな応対してくれるすてきなお店です。
なべくら高原・森の家
北信州いいやま・なべくら高原の中心に位置する「森の家」は、里山の自然の中にたたずむ体験型宿泊施設です。森林セラピー基地いいやまのメインセンターでもあります。トレッキング、カヌー、森林ヨガ、クラフトなど様々な体験が楽しめます。
斑尾高原スキー場
雪が多く、人工雪は使用していない最高のパウダースノーが売りのスキー場です。コースは25コースあり、上級者用の非圧雪、ツリーランコースなどが沢山あります。スキー以外のアクティビティも充実しており、大人から子供まで存分に楽しめます。
子供との休日
自然に思いっきり触れよう
四季折々の変化に富んだ気候のいいやまは、季節ごとに自然と触れ合いながら子供たちと楽しむことができます。ウィンターシーズンのスキーやスノーボードはもちろんですが、スノーシューハイキングも冬を楽しむアクティビティとしておすすめです。それ以外のシーズンでも、トレッキングやカヌー、ラフティング、キャンプ、釣りなどのアクティビティや、田植えや稲刈りといった農業体験、そば打ちなどの郷土食づくりのほか、森の素材を使った工作体験などいいやまならではの自然体験ができます。
施設イベント一覧情報
飯山市のイベント
四季折々の花々を愛でる花まつりや、心身をリフレッシュできるスポーツイベント、いいやまならではの伝統的郷土食に舌鼓を打つイベントなど、自然豊かないいやまでのイベントを楽しんでください。
飯山城址桜まつり
飯山城址公園に、約400本のソメイヨシノが咲き誇ります。開花にあわせて、ぼんぼりも設置され、その淡い明かりの中の桜も楽しむことができます。開催時期は毎年4月中旬~5月上旬です。
いいやま菜の花まつり
唱歌「朧月夜」の情景が残り、千曲川も眺望することができる菜の花公園を舞台として、毎年5月の連休に開催しています。約13haもの黄金色の菜の花畑は一見の価値ありです。
いいやま灯篭まつり
夕暮れがかった飯山の街中を、ペットボトルや伝統工芸品である内山紙を使用した大小合わせて15,000個以上の灯篭が幻想的に照らし出します。日本夜景遺産にも認定されるイベントとなりました。毎年8月上旬に開催されます。
かまくら祭り
かまくらの中でアツアツのキノコ汁を食べたり、ゲームをしたりと、雪国ならではの生活が体験できる楽しい企画が満載です。明かりが灯される夜は冬の風物詩となっています。毎年2月中旬頃開催します。